ゴーヤとしめじの炒め物 【#ゴーヤ #しめじ #塩麹 #炒め物 #簡単 #レシピ】
こんにちは。hisaです。
塩麹と醤油でサッパリ簡単!
『ゴーヤとしめじの炒め物』を
ご紹介します。
夏が旬のゴーヤ!
沖縄では、昔から「夏バテ解消の野菜」
として、よく食卓に上がってきたそうで、
苦みがちょっと気になるけど、炒めると
美味しくて、その苦みがくせに
なる野菜ですよね。
ゴーヤの苦みの正体は、数種類のサポニンと
20種類以上ものアミノ酸からなる
「モモルデシン」という成分なのですが、
ただ苦いだけではなく、夏の時期に
ぴったりの効能があるんです!
モモルデシンは、胃腸を刺激して、消化液の
分泌を促すので食欲がわいたり、
「傷ついた胃腸の粘膜を守る」などの効果が
あると言われています。
疲労回復効果が期待できるので、
夏バテ予防や改善も出来ますよ!
ゴーヤを使った料理は、こちらもご覧ください。
『ゴーヤとしめじの炒め物』
【材料】(2人分)
ゴーヤ・・・1/2本
しめじ・・・1/2房
大葉・・・3枚
オリーブオイル・・・大さじ1
A
塩麹・・・大さじ1/2
醤油・・・大さじ1/2
【作り方】
1.ゴーヤのタネをスプーンで取り出し、
5mm幅に切り、塩水に5分程つける。
2.しめじを、細かく分け、大葉を
千切りにする。
3.フライパンに、オリーブオイルを引き、
中火でゴーヤを炒める。
4.少ししんなりしてきたら、しめじを
入れ炒め、ツヤが出てきたら、塩麹を入れる。
5.最後に、醤油を回し入れる。
6.皿に、盛り付け、大葉を上に乗せる。
☆料理のポイント
ゴーヤの苦みが苦手な場合は、切った後に
塩水につけておくと、苦味の成分が
溶け出して、あまり気にならなくなりますよ!
また、油との相性も良いので、高温の油で
炒める事で、コーティングされ苦みが
和らぎます。
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