日焼けによる赤みやシミ・しわを予防する食材”ミニトマト”

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今日も梅雨とは思えないほどのお天気で、
日差しが暑かったですね。
 

本当に日が経つのが早くて、
この間まで夏はまだまだ先だと
思っていましたが、もう7月に入って
しまいました。
 

梅雨明けももうすぐですね!
 
 

夏になると外に出る機会も増えて、
普通に2、3時間外にいただけでも、
肌がジリジリしてしまいます。
 

明日はお昼からBBQなのですが、
先週は朝方雨が降っていて、お昼までに
止むかどうか微妙な中BBQをしたのですが、
雨は止み、曇り空だったにも関わらず、
頬や頭皮が赤くなってたんですよ。
 
 
日焼け止めはしっかり塗ってたのですが、
あまり塗りなおさなかったんですよね。
 
頬はやっぱり汗で落ちてたのかも
しれませんが、ショックで夜は、
冷水で冷やしてパックをしました。。
 
でも、2日、3日は赤み引かなかったです(T_T)
本当に紫外線って怖いです・・
 
 
 
明日もお天気が良さそうなので
今回は焼け対策万全で心して準備を
するつもりですが、
このうっかり日焼けでできてしまう
シミやしわが心配なんですよね。
 
外からのケアももちろん大事なのですが、
身体の中からうっかり日焼けによる
シミ・しわをできにくくする食べ物が
あるそうですよ!
  

うっかり日焼けのシミ・しわを予防する食材

 
先ほどTBSの「ジョブチューン」という
番組で「ベストセラーの医療本を書いた
日本の名医たちが大集結!」という
名目で、自宅で簡単にできる健康法や、
病気予防に効果的な食べ物のランキングを
特集していたんです。
 

その中で先程から私が気にしていた
うっかり日焼けによるシミ・しわ対策
にぴったりな食材が紹介されていました!
 

『ナニワの美女医がこっそり教える
ほんまにキレイな美容術―お金をかけない!
手間をかけない! ハッピーエイジング法』という
10万部のベストセラー本を書かれた
内科医の里見英子医師が紹介していたのですが、
「日焼けをしてしまった時、○○を
たくさん食べればシミやしわが
出来にくい!?」食材って何だと思いますか?
 

本当に身近にあるもので、手軽に食べることが
できる
 
 
なんです!
 

確かにトマトはリコピンという強い
抗酸化力を持つ有名な成分が豊富に
含まれており、活性酸素を除去する
機能もあるので紫外線からお肌を
守ってくれるっていうのは、
聞いたことがあるんですよね。。
 
  

ミニトマトの栄養成分と効能

 
このリコピンには、活性酸素をβ-カロテンの
2倍、そしてビタミンEの100倍も除去し、
肌の真皮層を傷つける紫外線から肌を守り、
保水機能を高めるそうです。
 
コラーゲン減少抑制効果によって、シワを
予防することが出来るんですって。
 

でも、なぜ普通のトマトではなく、
ミニトマトなのかというと、
栄養成分の含有量がミニトマトの方が
多いからなんです。
 

トマトには、リコピンの他にも、
ビタミン、マグネシウム、ミネラル等が
含まれていますが、どれを比べても、
ミニトマトの含有量が多いんです。
 

リコピン(100ℊあたり)
トマト:210㎎      ミニトマト:290㎎
 
マグネシウム
トマト:9㎎   ミニトマト:13㎎
 
ビタミンB2
トマト:0.02㎎  ミニトマト;0.05㎎
 
 
小さいミニトマトの中に栄養分が凝縮
されているので、少量でもしっかり
その栄養成分を摂取することが
できるんですね!
 
 

 

どれくらいの量を食べると効果的なのか?

 
このミニトマトをどれくらい食べると、
うっかり日焼けによるシミ・しわに
効果的なのかというと、
 
≪1日に15個≫
 
だそうです。
 

「ちょっと、多いんじゃない?!」って
思っちゃいますけど、朝5個、昼5個、夜5個
と分けて食べるようにすれば、無理なく、
食べられそうですよね!
 

それから、特に日焼けが酷かった場合は、
1日の摂取量を30個に増やすことで、
日焼けによる症状を最小限に抑える
事が出来るようです。
 
 

まとめ

 
外でのイベントが多くなるシーズンが
もうすぐ到来ですが、どうしても日差しが
強い季節なので、日焼け対策は手を
抜けません。
 

こうした身体の中からケアができる
ミニトマト」の効能を知ってれば、
日焼けをしてしまったとしても、
心強いですよね(^-^)
 
今年の夏もまた暑くなりそうなので、
身体の中と外からしっかり日焼け対策を
して、夏を楽しみましょうね!
 

 

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