キビ酢の豊富な効能!長寿の島「与論島」のキビ酢がスゴイ!!

 

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今日も、真夏のように暑い1日でしたね~
夜になっても、まだ熱気がこもって、
暑いです。。
 
梅雨も明けてないのにすでに連日この
暑さなので、ちょっと先が思いやられ
ますが、夏はまだまだこれからなので、
どうぞ体調管理はしっかりされて
下さいね!
 
 

体調管理といえば、さっき私が仕事から
帰ってきた時にうちの母がテレビを見ていて
「スゴイ酢を見つけた!!」と言って、
ちょっと騒いでたんですよね。
 

「スゴイ酢って何?!」
「酢ってそんなにいろんな種類があるの??」

と何のことかさっぱり分からなかったのですが、
どうやらテレビ東京
「主治医が見つかる診療所」という番組で、
『暑い夏を健康に乗り切るちょい足し食材』
という内容で『キビ酢』が紹介されて
いたそうです。
 

酢は、私も日頃からよく好んで食事に
取り入れているのですが、
オリーブオイルとお酢、お塩でドレッシングを
作ったり、納豆にも亜麻仁油お酢を入れて
食べています。
 
この番組は残念ながら見られなかったの
ですが、「キビ酢」に興味が沸いたので、
調べてみることにしました。
 

キビ酢とは?


キビ酢はさとうきびだけを原料にしたお酢で、
空気中の酢酸菌や天然酵母によって発酵させ
2年以上熟成させて作られます。
 
添加物等は一切含まれていないそうです。
 
奄美大島加計呂麻島(かけろまとう)で
作られてきた伝統的なお酢で、
サトウキビから黒砂糖は昔、“薬糖”とも
呼ばれていました。
 
 
特に長寿に関係する成分がたっぷり含まれる、
島全体がマイナスイオンに覆われている
与論島の「キビ酢」は黒糖のほのかな
甘みを残しつつ、しっかりした酸味のある、
まろやかな極上の健康酢だそうです。
 
 

キビ酢の効能


サトウキビの表面のオクタコサノールは
コレステロール値を下げる作用がある、
マグネシウムを多く含んでおり、
動脈硬化を予防するなど、血液を
アルカリ性にし、高コレステロール
糖尿病の改善を促します。
 

また、血圧を下げるカリウム穀物酢の
約10倍、貧血を予防したりする鉄も
穀物酢の約10倍含まれており、
他にもミネラル、カルシウム等他の
酢と比べても含有量が多く、バランスが
取れているそうです。
 

老化防止効果のあるポリフェノール
豊富に含まれており、活性酸素を除去する
働きもあり、身体を若々しく保ち、
血液サラサラ効果もあります。
 
 

キビ酢の飲み方


キビ酢15㎖に対して7陪程度のお水で
薄めたり、5陪程度の牛乳で割って
はちみつ等を加えても美味しく
いただけるそうです。
 
 
野菜ジュースや炭酸水で割っても、
美味しいそうですよ。
 
 
また、いつもお料理に入れる酢を、
キビ酢に代えてもいいですね!
 
 

 
 

飲み方の注意点

 
お酢は、酸味が強いため、希釈せずに
飲むと内臓等胃を痛めてしまう可能性も
あるので、必ずお水や牛乳等で薄めて
飲むようにし、空腹時は避けるように
してくださいね。
 
 
歯にも影響があり、飲んですぐに
歯磨きをすると歯が酸によって酢蝕歯を
引き起こしてしまうので、飲んだら
口の中を水でゆすいだり、30分程度
たってから磨いて下さい。
 
 

 

まとめ


お酢は健康や疲労回復に良いっていうのは
知っていましたが、キビ酢には更に
健康から美容、ダイエットまでと
幅広い効能があるのでぜひ試してみたいです。
 
これからの暑い夏にぴったりの
食材ですね!
 
 

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