ポリフェノールの美容効果!ポリフェノールを多く含む食品☆

 

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ポリフェノールって、よく聞きますよね。
 
イメージでは赤ワインやチョコレートに
多く含まれている印象があります。

しかも、体に良さそう♪
 

イメージはあっても、実際ポリフェノール
がどういったものなのかって、
よくわからないんですよね(^^;;
 

実はこのポリフェノールの美肌や
アンチエイジング効果が
スゴイらしんです!
 

これからの暑い夏に向けての、
美肌対策やアンチエイジング
疲労回復対策に、とっておきの、
成分なんです☆
 

ポリフェノールについて調べてみました。
  

ポリフェノールとは何?

 
ほとんどの植物に含有されていて
その数は5,000種以上に及びます。
 
光合成によってできる植物の色素や
苦味の成分であり、植物細胞の生成、
活性化などを助ける働きを持つそうです。
 
植物特有の生体成分で、動物には
存在せず、フラボノイド、
イソフラボン、タンニン、カテキン
ケルセチン、アントシアニンなどの
物質の総称です。
 
植物や葉や花,樹皮などに成分として
含まれています。
 

ポリフェノールの効果

 
◆美白効果
 

紫外線によるシミ・しわ・たるみから
お肌を守り、細胞を元気にするので、
皮脂のバランスも良くなり、乾燥肌の
防止、ニキビや肌荒れを抑える働きも
あります。
 

ポリフェノールを摂取していると
活性酸素が発生しにくくなり、
発生した活性酸素を分解する力が
あることで、シミができにくくなり、
シミ予防に特に効果があります。
 

抗酸化作用によって肌の代謝でもある
ターンオーバーが正常になるので、
シミが薄れる期間も早まり、シミの
改善にも効果を発揮します。
 
 
 

体のを老化させる活性酸素の働きを抑え、
細胞や血管、内臓、ホルモンバランスの
乱れを防ぎ、若々しい体を保ちます。
 
活性酸素の発生源
 
・紫外線
・たばこ
・ストレス
・加工食品
・電磁波
 

ポリフェノールを多く含む食品


◎チョコレートやココア
カカオマスポリフェノール
 
 
チョコレートやココアの原料である
カカオ豆に含まれているポリフェノールで、
悪玉コレステロールの酸化を防ぐと
共に血液をサラサラにすることにより、
動脈硬化を予防する効果があると
されています。
 
 
◎ブルーベリー・ぶどう・紫芋・プルーン
アントシアニン
 
 
ブルーベリーやプルーンなどに含まれて
いるポリフェノールで、代表的な効能としては、
疲れ目の予防や視力の改善に効果的な
作用があると言われています。
 
 
◎緑茶
カテキン
 
 
緑茶の主成分となっているポリフェノール
一種で、昔からタンニンと呼ばれてきた
緑茶の渋みの主成分で継続的に摂取する
ことで体脂肪を減少させる効能があると
考えられています。
 
これはカテキンに肝臓内で脂肪の燃焼効率を
向上させる作用があるとされているからで、
その他に血中コレステロールを低下させる
効果もあり、動脈硬化など生活習慣病
予防に繋がるとされています。 
 

ポリフェノールの1日の摂取量


1日のポリフェノールを摂取する量は、
1500mgが適量です。
 

ポリフェノールは、水に溶けやすく、
体内に蓄積されにくいので、
働きが期待できるのは、
摂取後2~3時間程度と言われています。
 
野菜や果物、飲み物で、こまめに
バランスよく取り入れることが大切です。
 
 

まとめ

 
いかがでしたでしょうか?
 
ポリフェノールは、私達の体を
若々しくそして健康に保つ働きを
持った素晴らしい成分ですね!
 
体内に蓄積されにくい性質を持って
いるので、体をサビさせる活性酸素
負けないように、ポリフェノール成分が
豊富に含まれた食品をこまめに
取り入れていきたいですね♪
 
 

 

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