ピスタチオは、ナッツの女王!栄養豊富でダイエット効果

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ピスタチオといえば、おつまみの
イメージですよね?

 

殻から少し覗いている爽やかな
グリーンの実が特徴的で、
かわいらしいナッツです。

 

食べてみると、小さいのに
コクがあって、マカロンやケーキなどの
スイーツなどにもよく使われています。


最近は、美容や健康ブームの影響で、
アーモンドやくるみ、カシューナッツなどの
ナッツ類が注目を集めていますが、
ピスタチオは、「ナッツの女王」とも

言われているほど栄養が豊富なんですよ。

 

 

しかも、このピスタチオ、他のナッツには

含まれていない栄養素もあって、さまざまな

効能があります。

 

 

ピスタチオの、ナッツの女王と呼ばれる

ほどの豊富な栄養素やダイエット効果、

レシピなどについてご紹介します。

 

ピスタチオとは?

 

ピスタチオは、イラン、トルコ、シリアなどが
原産地で、紀元前7000年頃から食べられて
いたそうです。

 

主に乾燥地で生産されていて、湿気を含むと

酸化し、香りが悪くなる性質があります。

 

 

ピスタチオの栄養、効能

 

ナッツの女王ともいわれている
ピスタチオには、銅、鉄分、カリウムなどの
ミネラルや、オレイン酸ルテイン
ビタミンB6などの栄養をが豊富です。

 

 

貧血予防

 

ピスタチオには、銅と鉄分の両方が
含まれています。

 

私たちの血液にある赤血球ヘモグロビンは、
鉄を成分としており、体に酸素を届ける
役割をしています。

 

銅は、このヘモグロビンを作るために必要な
鉄の働きを助けます。

 

ピスタチオには、銅と鉄分がバランスよく
一緒に補えるので、貧血予防に効果があります。

 

 

眼病予防


ピスタチオには、他のナッツ類に比べ、
抗酸化作用のあるルテインを多く

含んでいます。

 

ルテインは、天然のサングラスとも言われ、
紫外線やパソコンやスマホブルーライト

などの外部刺激から、目を守る働きが

あります。

 

そのため、目の疲れや眼病予防に効果が
あるそうです。

 

ピスタチオのダイエット効果

 

便秘解消

 

ピスタチオは、食物繊維が豊富なため、
腸内環境を整える働きがあります。

 

また、オレイン酸リノール酸といった
不飽和脂肪酸には、体内の悪玉コレステロール
減らし、善玉コレステロールを増やす働きが
あります。

 

さらに、腸の働きを活発にしたり、潤滑油として
便の排泄をスムーズにするので、食物繊維との
相乗効果で、便秘を解消します。

 

 

代謝を上げる

 

ピスタチオには、ビタミン類が豊富です。

 

ビタミンB1には、糖質を燃焼し、エネルギーに
変換する働きがあります。

 

また、ビタミンB6には、食品中のたんぱく質

からエネルギーを作り、体の筋肉や血液を作る
働きがあります。

 

この二つのビタミンの働きにより、体内の
代謝が良くなり、痩せやすい体を作ります。

 

ピスタチオの1日の摂取量

 

ピスタチオのカロリーは、100ℊあたり

約600kcalと高めです。

 

おいしいので、つい食べ過ぎてしまいそう

ですが、1日10粒から20粒が適量です。

 

 ピスタチオのオススメレシピ

 

www.elle.co.jp 

cookpad.com

www.ntv.co.jp

nestle.jp

recipe.suntory.co.jp 

 

まとめ

 

ピスタチオのナッツの女王といわれる程の、

豊富な栄養素いかがでしたでしょうか。

おつまみとしてだけでなく、美容フードの
ひとつとして、ぜひ、取り入れて

みて下さいね。 


 

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