アーモンドの効果、栄養豊富で美容・健康・ダイエット効果も

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ナッツ類が美容食として注目を浴びていますが、
くるみ、カシューナッツ、マカデミアナッツ等、
様々な種類のナッツの中でも、特に栄養効果が
高くダイエット効果があるのが、
『アーモンド』なんです。
 

アーモンドというと、カロリーが高く、
ニキビが出来てしまったり、太りそうな
イメージがありますよね?
 
 
 
ですが、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養
コンサルタントのエリカ・アンギャルさんが、
「バッグにアーモンドを入れておきなさい」
ファイナリスト達に最初に伝えている
そうなので、その美容効果は本当に高いようです。
 

アーモンドについて、まとめてみました。
 


アーモンドの豊富な栄養素と効果・効能

美容・健康効果

 
全粒の穀物やナッツ類等を含め、食品の中で
アーモンドは1番の含有量と言われています。

ビタミンEは、活性酸素による細胞の
酸化を防ぐ抗酸化作用が高く、
「AGEsを抑制する」働きがあります。
 
「AGEs」とは、たんぱく質と糖が結びついた
もので、これが体内に蓄積されると、
老化や生活習慣病の原因となるため、
これを防ぐ効果があります。
 

ビタミンEには、毛細血管を拡張させる
効果もあるので、肌まで血液が行き渡り
やすくなり、シミ・しわ・肌のたるみを
防止し、老化のスピードを抑えます。
 
 
 
 
アーモンドに含まれる脂質の70%は、
オレイン酸とう言う不飽和脂肪酸で、
血液中の悪玉コレステロールを抑制する
働きがあります。
 
また、善玉コレステロールを増やし、
血液をサラサラにする効果もあるので、
動脈硬化や心疾患などを予防する
効果も高いです。

 

ダイエット効果

 
ビタミンB2には、たんぱく質や糖質を
分解してエネルギーに変える働きが
あるので、脂肪を燃焼させる効果が
あります。
 
食べ物を効率よくエネルギーに変え、
脂肪として溜めにくくする働きも
あり、脂肪の代謝を促進します。
 
 
食物繊維は、ゴボウの約2倍、
カボチャの約3倍、レタスについては
約10倍以上食物繊維が含まれています。
 
アーモンドには、水に溶けない性質を
持った「不溶性食物繊維と、
水に溶ける「水溶性食物繊維
2種類の食物繊維が含まれています。
 
不溶性食物繊維には、腸内に溜まった
老廃物をかき出す働きを持っており、
腸をきれいにしてくれます。
 
また「油分の吸収を抑制」「食欲抑制」
などの効果も期待できます。
 

水溶性食物繊維には、余分なコレステロール
などの毒素を体外に排出する働きがあります。
 
便通が良くなり便秘が解消されるので、
むくみも解消できます。
 
  

アーモンドの1日の摂取量


アーモンドの1日の摂取量として理想は、
25~30ℊと言われています。
 
粒で言うと、1粒1ℊなので、
25~30粒程度です。
 
これで、1日分の食物繊維も取れてしまいます。
 
食べすぎるとお腹が緩くなってしまうので、
適量を食べるようにして下さいね。
 
 

アーモンドの食べ方

 

おつまみ用に加工されたアーモンドは、
塩分が高めなので、無塩の物
選ぶようにして下さい。
 
また、アーモンドの皮にはポリフェノール
含まれており、アンチエイジング効果も
あるので、皮つきのまま召し上がって下さい。
 
 

 

まとめ

 
ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養
コンサルタントも美容効果を認める
「アーモンド」
 
栄養豊富で、美容・ダイエット効果も
高いので、間食にはもってこいです。
 
私も半年くらい間食もしくは食前に
食べるようにしているのですが、
腹持ちが良いせいか食べる量が
少なくても満足できるように
なりましたよ。
 

お腹が空いたら美容とダイエットの
為にも、甘いお菓子よりも、ぜひ
「アーモンド」を取り入れてみて
下さいね!
 

 

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