牛肉と長芋の炒め物【#牛肉 #長芋 #レタス #レシピ #作り置き】
こんにちは。hisaです。
長芋のホクホク感がたまらない!
『牛肉と長芋の炒め物』を
ご紹介します。
秋は、いろんなイモが収穫される時期で、
さつまいもや里芋、エビイモ、長芋等
様々な種類が食べられる季節ですよね。
その中でも、長芋は、生でも食べられる
上に、火を通すとホクホクとした食感に
変わる珍しい特徴があります。
生で食べる時のシャキシャキとした食感も
もちろん美味しいですが、加熱することで
デンプンが糖化されて食べやすくなった、
ホクホクの長芋も美味しいんですよね。
長芋は、「山のうなぎ」と言われているほど
栄養価が高く、疲労回復や滋養強壮に
効果があると言われています。
また、長芋に含まれている消化酵素の
「アミラーゼ」に、消化と吸収を助ける
作用があるので、胃腸の働きを促進したり、
老廃物の排出を促す働きがあるんですよ。
夏の疲れが残りがちなこの時期に
ぴったりな効能を持つ長芋を、ぜひ、
取り入れてみて下さいね!
炒め物のレシピは、こちらもご覧下さい。
『牛肉と長芋の炒め物』
【材料】(2人分)
牛肉・・・200g
長芋・・・100g
レタス・・・3枚
オリーブオイル・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
A
醤油・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
【作り方】
1.長芋を5mm幅の輪切りにし、
酢水に5分さらしたら、キッチンペーパーで、
水気をしっかり拭く。
レタスを手で、食べやすい
大きさにちぎる。
2.フライパンに、オリーブオイルを引き、
長芋を炒める。
3.長芋の両面に焼き色がついたら、
長芋を端に寄せ、牛肉を入れ炒める。
4.牛肉の色が変わったら、レタスを入れ、
酒を回しいれる。
5.具材がしんなりしたら、Aを入れ、
混ぜ合わせる。
6.皿に盛り付ける。
☆料理のポイント
長芋の皮をむく時に、手が痒くなったら、
酢水に浸しながらむくと、痒みが
和らぎます。
牛肉は、火を通し過ぎると硬くなるので、
長芋を入れた後に炒める時は、
赤みが残る程度で、レタスを入れて下さい。
レタスの代用で、キャベツ、長芋の代用で、
かぼちゃやじゃがいもでも美味しいですよ!
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