マカダミアナッツオイルの効能スゴイんです！高い美容効果！
マカダミアナッツをご存知ですか？
私はよくお腹が空いた時に間食として、
アーモンドやカシューナッツなどと
一緒に食べるのですが、コクがあって、
好きでよく食べています。
ナッツ類自体が栄養も豊富で、それぞれの
ナッツならではの、様々な栄養成分が
含まれています。
実は、マカダミアナッツにもたくさんの
栄養素が含まれた
「マカダミアナッツオイル」があるのを
ご存知ですか？
ナッツ系のオイルは、ココナッツオイルや
オメガ3系のグリーンナッツオイル、
オメガ9系のアーモンドオイルなどが、
あります。
他のオイルについてもご覧ください！
その中でも、「マカダミアナッツオイル」
には、植物の中では、このナッツにしか
含まれていない「パルミトレイン酸」と
いう一価不飽和脂肪酸が含まれているんです。
この「パルミトレイン酸」は、人間の皮脂に
近い成分ということもあり、高い美容効果が
あるんです。
お料理にも使えて、スキンケア、ボディケア
やヘアケアまでできる
「マカダミアナッツオイル」について
お伝えします。
マカダミアナッツオイルとは？
マカダミアナッツオイルは、オーストラリアが
原産地で、ヤマモガシ科マカデミア属の
種子からとり出されたオイルです。
甘みのあるオイルですが、糖質はゼロなので、
ヘルシーなオイルです。
植物の中では、マカダミアナッツオイルに
しか含まれていない『パルミトレイン酸』は
別名「若さの脂肪酸」と言われており、
若い人の皮脂に多く含まれ、加齢とともに
減少していきます。
マカダミアナッツオイルには、この
パルミトレイン酸が豊富に含まれているので、
様々な美容効果をもたらしてくれます。
食用としての美容効果
マカダミアナッツオイルには、不飽和脂肪酸が
豊富なため、世界中の健康の専門家たちも
この不飽和脂肪酸を摂ることを勧めています。
不飽和脂肪酸に含まれている「パルミトレイン酸」
は、血管細胞壁の栄養となり血管を強化する
働きや血行を良くするので新陳代謝を高め、肌の
調子を整えます。
肌のバリア機能を高め、保湿を促してくれるので、
乾燥からくるくすみや肌荒れを改善し、柔らかく
ハリのある肌を作る効果が期待できます。
炭素の二重結合のある脂肪酸のことで、常温で
固まりにくく体内で液体であるというのが
特徴。
心臓に優しく、血液中の余分なコレステロールを
減らしたり、血栓を予防するなどの効果が
あります。
コスメ用としての美容効果
洗顔後に最初につけ、化粧水などの浸透を
よくする効果のある「ブースター」として
使用することで、肌への浸透率を高める
効果があります。
オイルなので、ベタつきが気になるかと思い
ますが、マカダミアナッツオイルは、
サラサラしているので、べた付かず、肌に
馴染みやすい上に、柔らかくしてくれます。
加齢とともに少なくなっていく皮脂に多く
含まれており、人間の皮脂に近いと言われて
いる「パルミトレイン酸」を外から補うことで、
肌が潤いたるみやほうれい線などへ働きかけ、
弾力のある肌に導いてくれます。
オイルのべたつきが気になる方は、
”蒸しタオル”をあてることで成分が
より肌に浸透するので、さらさら
モチモチになりますよ！
マカダミアナッツオイルの取り入れ方
マカダミアナッツオイルは、食用としても
スキンケアなどのコスメ用としても
多様に利用できますが、食用のものを
スキンケアとしては利用しないほうが
いいようです。
これはマカダミアナッツオイルに限った
ことではないのですが、食用のオイルは、
当然食べることを目的として作られており、
基本的には無害であるという保証が
ついています。
しかし、コスメ用のオイルは、化粧品や
スキンケアなど肌につけることを目的として
作られているので、食用よりも丁寧に
精製されて肌に有害な物質などが
取り除かれています。
衛生管理や精製方法などにおいても、
食用とコスメ用では、全く異なっているので、
用途に合わせて、オイルを取り入れる
ことが大切です。
マカダミアナッツオイルのレシピ
マカダミアナッツオイルは、ヨーグルトや
ドレッシングにしたり、スープにかけても
おいしく頂けます。
マカデミアナッツオイルでカルパッチョ
まとめ
いかがでしたでしょうか？
マカダミアナッツオイルの食用としても
コスメ用としても素晴らしい美容効果！
これから、少しずつ寒くなってきて、
お肌の乾燥も気になる季節がやって
きますね。
マカダミアナッツオイルを、体の中と
外から取り入れて、潤いに満たされた体を
手に入れましょう！
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