きのこダイエットでおいしく痩せましょ!きのこ人気レシピ
昼間はまだまだ、暑い日もありますが、
朝晩は過ごしやすくなりましたよね。
少しずつですが、秋の気配を感じながら、
食べ物のおいしい季節が近づいて
来てますね!
嬉しい気持ち半分、おいしいものが
たくさんあるのでどうしたって食欲が
増してしまうので、体重も気になる
ところですよね~
実は、秋ならではの食べ物で、しかも
おいしいのに、ダイエット効果もあり、
きれいになれる食材があるんですよ!
それは、『きのこ』なんです。
きのこも、昨日のブログにも書いた
キウイと同じように、年中食べられる
イメージですが、やはり秋に収穫
されるものが多いようです。
旬の時期に食べられるものは、栄養価も
高いですし、まず本当においしい!
旬のおいしいきのこでダイエットが
できるなんて、嬉しいですよね!
きのこダイエットについて調べてみました。
きのこのダイエットに効く成分
きのこに含まれている「キノコキトサン」と
いう食物繊維は、胃酸や水に溶けない性質を
持っているので、体内にある油分を包み込み、
腸内吸収を抑え、体外に排出します。
肥満予防や便秘解消に効果があります。
食事で摂取した油分を50%に抑えてくれ、
また不溶性の食物繊維なので、水分を
吸って膨らむので腹持ちをよくする効果が
あります。
キノコキトサンを豊富に含んでいるきのこは、
えのきたけ、エリンギ、ぶなしめじです。
キノコキトサンの体脂肪低減効果については、
こちらもご覧ください。
RICOM
◆ビタミンB群
ビタミンB群には、脂肪の燃焼を促進し、
糖質の代謝を促す効果もあるので、
余分な脂肪をつきにくくし、痩せやすい
体づくりをしてくれます。
ビタミンB群を豊富に含んでいるきのこは、
まいたけ、ひらたけ、えのきたけ、
タモギタケです。
◆カリウム
カリウムには、体内の塩分濃度を調整したり、
排出する働きがあるので、むくみに効果が
あります。
腎臓に作用し、体内の水分量を調整するので、
余計な老廃物や水分も排出します。
カリウムを豊富に含んでいるきのこは、
エリンギ、マツタケ、ブナシメジです。
きのこのカロリー(100gあたり)
・エリンギ:24 kcal
・エノキタケ:22kcal
・ひらたけ:20 kcal
・しいたけ:18 kcal
・ぶなしめじ:18 kcal
・まいたけ:16 kcal
・なめこ:15 kcal
・きくらげ:13 kcal
・マッシュルーム:11 kcal
きのこダイエットのやり方
きのこダイエットは、夜行うのがベストです。
朝と昼は通常の食事を行い、夕食に
200gのきのこを取り入れるだけで、
満腹感を得られるので、食事の量を抑える
ことができます。
200gは、しいたけなら10個、しめじなら
2~3パックです。
少し多く感じてしまうかもしれませんが、
炒めたり火を通すとかさが減り、また
細かく刻んでハンバーグなどのかさ増しに
利用すると、割と簡単に取り入れられる
かなあと思います。
200gが食べづらい場合は、100g位から
食べ始めて、少しずつ増やしていっても
いいかと思います。
夜にきのこを食べるとなぜ痩せるかというと、
朝と昼は活動するので、食事で摂取した、
脂肪や糖を消費できますが、夜は活動量が
少ないためそのまま蓄えてしまいます。
きのこには、先ほどお伝えしたように、
脂肪を燃焼する働きがあり、吸収を防ぐので、
夜に食べるのが効果的なんです。
ルール
①きのこは洗うと風味や栄養が落ちて
しまうので、汚れが気になる時は
濡れ布巾で拭くようにする。
②調理の時に、油などを使わない。
③食事の最初に、きのこを食べる。
きのこ人気レシピ
ダイエットに! キノコと白菜のスープ♪
きのこと生姜の香り炊き込みごはん
レンジで簡単♪ キノコあんかけ豆腐
きのこいろいろの煮びたし
まとめ
これから旬を迎える「きのこ」
ヘルシーな上においしく健康にダイエットも
できるなんて、きのこって本当に
スゴイですよね!
キノコダイエットをしつつ、安心して
食欲の秋を迎えれそうですね♪
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