あごだしブーム!人気のあごだしとは?豊富な栄養素とレシピ

 
 

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あごだし、今ちょっとしたブームですね!
 

ラーメン屋さんの、スープにあごだしが使われる
ようになって、注目を集めているようです。
 

あごだしは、九州の特に長崎県などで取れる
「とびうお」のことを「あご」と言うそうですが、
漁港はあごだし特需で、今までにない盛り上がり
のようで、先日もニュースになっていましたよ。
 
 
私もよく取り寄せて、お味噌汁をはじめ、
和食などのお料理に使っていますが、
やはりコクがあって、上品な味なので、
いつものお料理をワンランクアップ
してくれるんですよ!
 

出汁の香りがなんとも言えなくて、
スープの色も透き通っていて、本当に
おいしいんです。
 
  
”とびうお”のだしである「あごだし」
豊富な栄養素とオススメレシピについて
ご紹介します。
 
 

あごだしとは?


”とびうお”のだしである「あごだし」は、
昆布やかつおのだしの中では、高級品と
言われており、とびうおを焼いて乾燥
させたものです。
 

九州地方を中心に、西日本では昔から良く
使われています。
 

あごは運動量が多く脂肪分は少なめですが、
たんぱく質なので、ヘルシーフードとして、
人気の魚だそうです。
 

あごだしの豊富な栄養素

 
 
血液を作る役割を担い、銅が不足すると
骨の変形、骨折などを招くこともあるため、
小まめに摂取することが大切です。
 
 
 
元素の一種”セレン”の含有量が多く、
抗酸化作用に優れています。
 
老化を防ぎ、心臓発作、リウマチ、
関節炎、筋無力症などに効果的であると
されています
 
 
 
セレン同様、抗酸化作用に優れているので、
活性酸素」による細胞膜や血中脂肪の
酸化や、老化、生活習慣病を予防します。
 
 
 
 
三大栄養素のひとつで、血液や筋肉を作る役割を
担っており、あごだしに含まれているたんぱく質は、
低カロリーでありながら牛肉や豚肉に匹敵する量を
含んでいるといわれています。
 
 
 
 
骨や歯を作る主材料となる他に塩分も排出して
高血圧を予防してくれる作用があります。
また、疲労回復や利尿作用、高血圧の予防
効果もあります。
 
 
  
ビタミンB6
 
水溶性ビタミンのひとつで、皮ふや粘膜の
健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に
働かせるのに役立ち、肌のバリア機能を
高める役割を担います。
 
 
 
 
水溶性ビタミンのひとつで、貧血を予防し、
細胞の生まれ変わりや、新しい赤血球
つくり出すために欠かせないビタミンで、
悪性貧血を防ぐ役割も担います。
 
 

あごだしを使ったレシピ

 

秋レシピ。あごだしと大豆肉の炊き込みご飯

cookpad.com

 

あごだしで作る煮込みうどん

cookpad.com

 

あごだしで☆絶品お味噌汁

cookpad.com

 

銀鱈煮付け

cookpad.com

 

あごだし口コミ

 

 

まとめ

 

空前のあごだしブーム到来!

 

おいしくて、健康にもよくて、

お料理をワンランクアップしてくれるし、

人気のラーメン屋さんのスープとしても

まだまだ人気が続きそうですよね!

 


 

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