トマトとブロッコリーのサッパリ美肌サラダ【#トマト#ブロッコリー#簡単#サラダ】
暑い夏にサッパリ食べられて美肌効果もある
『トマトとブロッコリーのサラダ』を
ご紹介します。
具材は、トマトとブロッコリー、
ドレッシングは、レモン汁を使うので、
美肌にも効果があるサラダです。
トマトとブロッコリーは、赤とグリーンで
その組み合わせだけでも色鮮やかで、
瑞々しいイメージですが、色だけでなく、
美肌に必要な栄養もたっぷり
含まれているんですよ!
トマトといえば、有名な栄養素
更に、ブロッコリーもビタミンCが
トマトとブロッコリーの栄養の
美肌を目指しましょう!
トマトとブロッコリーのサッパリ美肌サラダ
【材料】(2人分)
トマト・・・1個
ブロッコリー・・・200g(1個)
ちりめん・・・20g
A
レモン汁・・・大さじ3
オリーブオイル・・・大さじ1
はちみつ・・・小さじ1
塩・・・少々
【作り方】
1.ブロッコリーは、小房に切り、
お湯を沸騰させた鍋に塩を入れ、茹でる。
茹で上がったら、水気をしっかり
きっておく。
2.トマトは、2cmの角切りにする。
野菜は、冷やしておく。
3.ちりめんは、鍋に油を引かずに、
カリッとするまで炒める。
4.Aを混ぜ合わせる。
5.ボウルに、野菜を入れ混ぜ合わせる。
6.皿に盛り付け、ちりめんを上にのせる。
カジキのマスタードソテー【#カジキ#マスタード#ヘルシー#レシピ】
カジキのマスタードソテー
【材料】 (3人分)
【作り方】
火を使わない!簡単ピクルス【#ピクルス#野菜#簡単#時短】
出るだけでも、参って
しまいますよね
「汗だくで料理するのも
ちょっとなぁ」って
いう日にピッタリ!
簡単でお手軽レシピ
「あと1品ほしいなぁ」という時に
ちょうど良いですよ!
特に栄養も豊富ですし、
なんでも合うので、お好みのものを
使って下さいね!
火を使わない!簡単ピクルス
鮭と夏野菜のわさび醤油和え【#鮭#夏野菜#トマト#カボチャ#わさび#レシピ】
こんにちは。hisaです。
暑い夏にサッパリ食べられる
それは、サーモンピンクとも呼ばれている、
化粧品等にも使われていて、よく耳に
さらに、情報提供を行うアスタリール
鮭と夏野菜のわさび醤油和え
【材料】2人分
鮭・・・2切れ
トマト・・・1個
カボチャ・・・1/4個
A
醤油・・・大さじ3
酢・・・大さじ1と1/2
みりん・・・大さじ1
わさび・・・小さじ1
【作り方】
1.トマトとカボチャは、適当な大きさに切る。
2.鮭を、3㎝角に切り、Aをボウルに入れ
3.フライパンにオリーブオイルとカボチャを
(火が通りづらいため)焼き色が付いたら取り出す。
4. 鮭を炒め、焼き色がついたら、
トマトとカボチャを入れ、軽く塩をふる。
5.具材が炒まったら、Aが入ったボウルに入れ、混ぜ合わせる。
☆料理のポイント
鮭とカボチャは、焼き目をつけた方が、
冷蔵庫で、1時間程冷やしても、美味しく
トマトと枝豆の胡麻ダレ蕎麦【#トマト#枝豆#蕎麦#胡麻だれ】
食欲不振の解消効果もあるので、
暑さで食欲が落ちている時には、
持ってこいの栄養素なんです!
これだけの体に良い成分が含まれている
蕎麦の栄養を、せっかくなら、
余すことなく頂きたいですよね?
蕎麦は「二八蕎麦」等もありますが、
そば粉100%で出来ている「十割蕎麦」が
オススメですよ!
トマトと枝豆の胡麻ダレ蕎麦
2.Aを混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。
オリーブオイルを適量馴染ませて冷蔵庫で冷やす。
(麺がくっつかないようにする為)
☆料理のポイント
感触があって美味しいですよ。
鶏肉とゴーヤの味噌チャンプルー【#鶏肉#ゴーヤ#味噌#チャンプルー#レシピ】
ダイエットにピッタリなヘルシー
『鶏肉とゴーヤの味噌チャンプルー』を
ご紹介します。
鶏肉と言えば、牛肉や豚肉に比べて
ヘルシーなイメージがありますよね?
体型や体重を気にされている方には、
適した食材です。
完全にダイエットを意識している場合は、
鶏肉はむね肉やササミを選び、もも肉で
ゴーヤもまた、鶏肉に負けない位
しっかり取りながら、美味しく
ダイエットしましょう!
鶏肉とゴーヤの味噌チャンプルー
【材料】(2人分)
ゴーヤ・・・1/2本
鶏肉・・・200g
卵・・・1個
オリーブオイル・・・大さじ1
A
味噌・・・大さじ1
醤油・・・小さじ1
サバとキュウリの簡単パスタ【#サバ#鯖缶#キュウリ#簡単#パスタ】
こんにちは。hisaです!
暑さで食欲が落ちてしまいがちでも、
軽~く食べられる
『サバとキュウリの簡単パスタ』を
ご紹介します。
今回の具材のサバは、テレビでよく
話題になっていた「サバ缶」を
使うので、栄養をしっかり
摂りながら、手軽に簡単に出来ますよ!
なぜ、こんなにもサバ缶が注目され、
一時期店頭から在庫がなくなる程
話題になったのは、1缶の中にサバの
「骨・皮・血合」が全て入った栄養の
宝庫だからなんです!
缶詰は密閉してから加熱するので、
空気に触れずに劣化が抑えられる為、
生のサバよりもサバ缶の方が
栄養が豊富だそうです。
サバは、骨を作る『カルシウム』は
もちろん、そのカルシウムを吸収する
働きがある『ビタミンD』も一緒に
摂れるんです。
また、血液をサラサラにしたり、
内臓脂肪を減らす働きがある
『EPA』や、脳や神経機能を
活性化させる働きがあると
言われている『DHA』も豊富に
含まれています。
これだけの栄養素があるサバ缶を
食べない訳にはいかないですよね!
サバとキュウリの簡単パスタ
【材料】(2人分)
パスタ・・・200g
サバ缶・・・2切れ
キュウリ・・・1/2本
レタス・・・4枚
鰹節・・・適量
オリーブオイル・・・大さじ1
(パスタ茹で用)
塩・・・大さじ1
A
醤油・・・大さじ1
塩・・・少々
【作り方】
1.お湯を沸かし、オリーブオイルと
塩を入れ、パスタを茹でる。
2.キュウリを薄く輪切りにする。
3.レタスを適度な大きさにちぎる。
(手でちぎる方が味が染み込み
やすいです)
4.フライパンにオリーブオイルを
入れ、キュウリとレタスを炒める。
5.軽く火が通ったら、サバを煮汁と
一緒に入れる。
6.パスタが茹で上がったら、
茹で汁も適量入れる。
7.醤油を回し入れ、塩で味を調える。
8.皿に盛り付け、鰹節をかける。
☆料理のポイント
サバの煮汁には、栄養と旨味成分が
たっぷり入っているので、具材と
絡める際に一緒に入れて下さい。
缶詰にもよりますが、味がしっかり
入っているものもありますので、
最後に醤油と塩で味付けをする時は、
お好みで調整して下さいね。
今回は、キュウリとレタスを
使いましたが、ピーマンやキャベツ等
でも美味しいですよ!
暑い夏にピッタリ!トマトとナスの梅酢和え#トマト#ナス#簡単#梅酢#レシピ
こんにちは!hisaです。
暑い夏にぴったりなサッパリ食べられる
『トマトとナスの梅酢和え』をご紹介します。
トマトとナスと言えば、代表的な夏野菜
ですが、トマトもナスも水分とカリウムが
豊富なので、体を冷やす作用があり、
暑い夏には持ってこいの野菜です!
カリウムには、水分と一緒に体内の熱を
排出する利尿作用があるため、火照った体を
冷ましてくれるんですね。
トマトの赤色やオレンジ色の色素成分である
良く耳にする「リコピン」には、
抗酸化作用があるので、夏の強い紫外線の
影響を受けにくくしたり、生活習慣病予防にも
効果が期待できます。
※抗酸化作用
外部刺激による紫外線、ストレス、
食生活の乱れ、飲酒、喫煙などによる
活性酸素(体のサビ)を除去する働き
「リコピン」は加熱した方が、
吸収率を高めることができるんです。
油との相性が良いので、生のままで食べる
よりは、オリーブオイルなどで炒めたり、
かけて食べるほうが、オススメですよ!
トマトの効能については、
こちらもご覧ください。
トマトとナスの梅酢和え
【材料】(2~3人分)
トマト・・・1個
ナス・・・1個
大葉・・・2枚位
オリーブオイル・・・大さじ1
塩・・・少々
A
梅酢・・・大さじ1と1/2
はちみつ・・・大さじ1
【作り方】
1.トマトとナスを、適当な大きさに切る。
(ナスは、すぐに炒めるので水に
さらさなくても大丈夫です)
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、
トマトとナスを炒める。
3.ボウルで、Aを混ぜ合わせる。
4.トマトとナスに軽く火が入ったら、
塩で下味をつける。
5.ボウルにトマトとナスを入れ、
混ぜ合わせる。
6. 粗熱を取り、1時間程冷蔵庫で冷やす。
7. 皿に盛り、大葉をのせる。
☆調理のポイント
トマトは、生のまま食べるよりは、
軽く加熱した方が、リコピンもしっかり
取れるので、オリーブオイル等で
炒めることをオススメします。
トマトやナスだけでなく、ズッキーニや
パプリカでも美味しいですよ!
梅酢は、梅の風味があって美味しいですが、
お酢や、レモンの絞り汁、これから旬を
迎えるすだちの絞り汁でも美味しいですよ!
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鶏肉とピーマンの簡単!味噌炒め【#鶏肉#ピーマン#簡単#味噌#レシピ】
鶏肉とピーマンの簡単!味噌炒め
ピーマン・・・2個
オリーブオイル・・・大さじ1
鰹節・・・適量
にんにく・・・1かけら
塩・・・少々
A
しょうゆ・・・大さじ1
味噌・・・大さじ1/2
酒・・・大さじ1/2
簡単!豆腐と枝豆の白和え【#豆腐#簡単#枝豆#白和え#レシピ】
こんにちは!hisaです。
長かった梅雨も明け、本格的な夏の
到来ですね!
暑い夏にピッタリな、今が旬のレシピ。
夏野菜を使った
『簡単!豆腐と枝豆の白和え』を
ご紹介します!
「豆腐」は消化吸収率が高いので、
暑さで弱った胃にも負担をかけないので、
これからの時期にもぴったりな
食材ですよ!
また、おつまみの定番でもある「枝豆」には、
豚肉などに多く含まれているビタミンB1が
豊富なので、疲労回復効果も期待ができます!
豆腐と枝豆の相乗効果で、美味しく
食べながら、暑さに負けない体を
作りましょう^^
豆腐と枝豆の白和え
【材料】(2人分)
木綿豆腐・・・半丁
玉ねぎ・・・1/4個
枝豆・・・枝付き150ℊ(冷凍可)
大葉・・・1枚
ミョウガ・・・1/2個
A
しょうゆ・・・大さじ1/2
ごま油・・・小さじ1
レモン汁・・・小さじ1
しょうが(すりおろし)小さじ1
はちみつ(砂糖可)・・・少々
塩・・・少々
【作り方】
1.豆腐は、キッチンペーパーで包み、
しっかり水気を切る。
2.水気をしっかり切ったら、
ボウルに入れ、手でほぐす。
3.枝豆を塩ゆでし、薄皮を取り
粗熱を取る。
4.玉ねぎ、大葉、ミョウガ
(水にさらす)を千切りにする。
5. 豆腐にミョウガ以外の具材を入れ、
Aを入れ混ぜ合わせる。
6.お皿に盛り、ミョウガを乗せる。
☆料理のポイント
豆腐は、調味料を入れて混ぜ合わせた時に、
べちゃべちゃにならないように、しっかり
水気を切ってくださいね!
レモンのしぼり汁の代わりに、
お酢でもさっぱりして美味しいです。
お皿に盛りつける前に、この時期は特に
冷蔵庫で冷やしておくと、より美味しく
食べられますよ。
とっ~ても簡単!見た目も鮮やかピクルス【#簡単#ピクルス#野菜#レシピ】
こんにちは!hisaです。
暑い夏にピッタリな
『とっ~ても簡単!見た目も鮮やかピクルス』をご紹介します。
作り方は、とっても簡単!
1度作っておけば、冷蔵庫で保存も効きますので、
あと1品何か欲しいなあっと思った時にも
重宝しますよ。
ピクルス液にはバルサミコ酢(お酢でも可)を
使うので、疲労回復効果や胃腸を元気にして
消化を助けるてくれる成分も含まれているんです!
食欲が落ちてしまうこれからの暑い時期の、
お疲れモードの胃腸にも、優しく作用
とっ~ても簡単!見た目も鮮やかピクルス
【材料】(2~3人分)
にんじん・・・1本
大根・・・1/4
パプリカ・・・1個(ピーマンでもOK)
ズッキーニ・・・1/2(きゅうりでもOK)
ローリエ・・・1枚(なくても大丈夫です)
A
バルサミコ酢・・・150㏄
水・・・50㏄
はちみつ・・・大さじ2
塩・・・少々
【作り方】
1.野菜をよく洗い、縦長の角切りにする。
2.野菜の水気をしっかり拭いて、瓶にいれる。
(瓶がなければ、ジップロックでもOKです)
3.Aを混ぜ合わせ、瓶に注ぐ。
4.香り付けに、ローリエを入れ、2~3時間冷蔵庫で冷やす。
5.出来上がり
☆料理のポイント
ピクルス液は、お好みによってお酢や
レモンのしぼり汁などでも代用できますし、
香り付けのローレルについては
無くても大丈夫です^^
野菜も、今が旬の夏野菜、トマトやミョウガ、
ナス、ゴーヤ、オクラなどもオススメですよ!
お好みの野菜で、いろいろとアレンジが
出来るので、ぜひ試してみてくださいね♪
豚バラブロックの簡単、サッパリ玉ねぎドレッシングのせ【#豚バラブロック#玉ねぎ#簡単#疲労回復】
こんにちは!hisaです。
暑い夏にピッタリの豚肉ブロックを使った、
簡単で疲労回復にも効果が期待できる
【豚バラブロックのサッパリ玉ねぎ
ドレッシングのせ】をご紹介します!
豚バラブロックは焼いて、
玉ねぎはみじん切りにするだけなので、
とても簡単ですよ!
豚バラブロックの簡単、サッパリ玉ねぎドレッシングのせ
【材料】
豚肉ブロック・・・1本
玉ねぎ・・・1個
A
オリーブオイル・・・大さじ2
酒・・・大さじ1
味噌・・・大さじ1/2
はちみつ(砂糖でも可)・・・大さじ1/2
醤油・・・小さじ1
にんにく・・・1かけら(みじん切りにする)
塩・・・少々
パセリ・・・少々
【作り方】
1.豚肉ブロックを常温に戻し、塩で下味を
つける。
2.オリーブオイルを引き、全方面に焼き目をつける。(10分から15分)
3.全体に焼き目がついたら、アルミホイルで包み余熱で中まで火を通す。
(30分程度)
4.玉ねぎをみじん切りにする。
5. Aを合わせる。
6. 豚肉を1㎝幅にカットし、その上から
玉ねぎドレッシングをかける。
☆料理のポイント
豚肉は、ビタミンB1が豊富で、玉ねぎと
一緒に食べることで、吸収率をより
高めるので、疲労回復効果も期待できますよ!
これから、本格的な夏が到来なので、
体の中から、美味しく元気になりましょう!
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ライチの栄養、効能!世界三大美女の楊貴妃も認めた美容効果
ライチの美味しい季節になりましたね。
ライチと言えば、世界三大美女の一人
「楊貴妃」が好んで食べていた
「美の果物」として有名なんです。
楊貴妃の美しさの源は「ライチにある」と
言っても過言でないほど、美容効果や
健康などの働きが期待できることでも
知られています。
今が旬の、ライチについてご紹介します。
目次
ライチとは?
ライチは中国南部からベトナム北部の
熱帯地方原産のムクロジ科レイシ属の
植物で、中国では紀元前から栽培
されていました。
強壮剤として取り入れられていた
ライチは、皇帝への献上物として
扱われていたそうですよ。
日本に輸入されるライチの大半は、
中国や台湾、カルフォルニア産で、
日本でも鹿児島や沖縄で栽培が
行われているんです。
国産のライチの旬は、6月中旬から
7月上旬にかけてと、とても短く、
冷凍品や缶詰として出回っている
場合が多いようです。
生のものは鮮度が落ちやすいので、
鮮やかな赤色をした果皮が赤褐色に
色落ちしてしまい、皮の表面の突起も
なくなってしまいます。
見た目とは違って固い皮に覆われている
ライチの皮を剥くと、乳白色で半透明で
食べると弾力のあるツヤツヤした
果肉が出てきます。
味は、みずみずしくてほのかに甘く、
さっぱりとしていて美味しいですよ。
ライチの栄養、美容効果
ライチに含まれている主な栄養成分を
ご紹介します。
ライチには、美肌作りには欠かせない
ビタミンCやポリフェノール、また
造血作用のある葉酸が豊富に含まれています。
シミを防いで美肌に(ビタミンⅭ、ポリフェノール)
ライチは、肌の新陳代謝に必要不可欠な
栄養素であるビタミンCを多く含んでいます。
ビタミンCにはコラーゲン生成を
サポートし、肌にハリや艶を与え、
紫外線なども防ぐ働きがあります。
さらに、メラニン色素の沈着を
抑制する働きがあるので、シミやしわ、
そばかすを防止する効果も期待
されています。
ビタミンⅭと同じく、ライチには、
美肌効果のあるロイコシアニジン、
アントシアニンといった
ポリフェノールが含まれています。
ロイコシアニジンには、シミの原因と
なるシロチナーゼという酵素を
抑制したり、強い抗酸化作用があります。
シミはメラニンが凝集して出来たもの
なので、シロチナーゼの働きを
ブロックし、細胞の酸化を抑制する
ことで、シミのない美肌を保つことが
できます。
貧血予防(葉酸)
貧血は、女性に多い症状の一つですが、
造血のビタミンとも呼ばれている葉酸は、
新しい赤血球をつくり出し、細胞分裂を
サポートし貧血を予防します。
ライチは、特に葉酸の含有量が高く、
キウイやオレンジの約3倍、小松菜と
ほぼ同じ量だと言われています。
葉酸が不足すると赤血球が正常に
生成されなくなるので、貧血になり、
肌は艶を失って血色が悪くなり、
髪はパサパサで老けた印象になって
しまいます。
むくみ改善(カリウム)
また、カリウムも多く含まれています。
体のむくみは、細胞の間に溜まる水分や
塩分の排出がうまく働かなくなることで、
起こります。
ライチに含まれているカリウムは、
体内の余分な水分や塩分を排泄し、
助ける働きがあるので、むくみ改善が
期待できます。
ライチは1日何粒食べたらいい?
栄養豊富で美容にも良いライチですが、
食べ過ぎると、身体が熱っぽくなって
のぼせたり、風邪を引いたり、吹き出物が
できやすくなったりと、ライチ病と
呼ばれる症状が出てしまいます。
フルーツは身体を冷やす働きがあると
言われていますが、ライチは夏の果物で
ありながら、血行を良くして身体を
温める食材なんです。
1日5粒が適量と言われているので、
食べすぎには注意して下さいね。
まとめ
ライチの美容効果はいかがでした
でしょうか?
旬の時期が1,2か月しかないまさに
今が旬の貴重な果物ライチ。
栄養や美容成分をたっぷり
体の中に採り入れて、楊貴妃の
ように綺麗になっちゃいましょう。
味噌の栄養効果がスゴイ!味噌汁で美容や免疫力アップしよう
毎日何気なく食べている日本人には
馴染み深い食品でもある味噌に、
女性に嬉しい美容や免疫力アップ効果
などがあるのをご存知ですか?
味噌のスゴイ栄養成分や、美容や
健康効果についてご紹介します。
目次
味噌の豊富な栄養素
味噌は大豆と麹・塩から作られています。
主原料である大豆には、ペプチドや
他にも必須アミノ酸や、ビタミン群、
食物繊維など様々な栄養素が
含まれているんです。
味噌は、こんなに栄養が豊富なのに、
カロリーや脂質が低く、ビタミンEや
葉酸も含まれます。
さらに、大豆イソフラボンや
サポニンなどの「第7の栄養素」と
言われているフィトケミカルも
含まれており、このフィトケミカルには、
様々な病気を予防する効果も
期待されています。
味噌は体に吸収されやすい
味噌は、栄養価が高いだけでなく、
麹による発酵作用で、各種の栄養成分が
体に吸収されやすいという特徴も
あります。
大豆自体には、たんぱく質が豊富に
含まれており、普通の加熱調理では、
消化吸収はよくありません。
酵母や乳酸菌などの栄養素を含み、
約60%が水分に溶け、約30%がアミノ酸に
なるので、消化吸収がとてもよくなります。
味噌の効果
免疫力をアップする
免疫細胞の約70%は腸に存在している
のですが、善玉菌を増やして腸内環境を
整えることは、同時に免疫細胞を
活性化させ、免疫力を高めること
にもなります。
味噌は発酵食品で、微生物が食品を
代謝して消化した時に発生するものです。
その微生物や発酵状態が腸や腸内細菌を
活性化するので、体内の酸化防止、
殺菌効果、消化を助ける整腸効果、
ウイルス対策など、免疫力がアップする
ことであらゆる効果を発揮します。
肌の水分量アップと美白効果
味噌には、角質のセラミド合成に関わる
酵素を活性化する働きがあるので、
肌の水分量アップ効果が期待できます。
1日3杯の味噌汁を2週間継続して飲むと、
頬の角層水分量が増し、肌のキメも改善
されたという研究結果もあるそうですよ。
また、味噌に含まれる遊離リノール酸には、
メラニン合成を抑制する働きがあり、
シミやそばかすを防ぐので美白効果も
あります。
さらに、肌の保湿力を高めたり、
抗炎症作用もあるので美肌効果も
期待できます。
アンチエイジング効果
味噌の茶色は、メラノイジンという
色素成分ですが、このメラノイジンは
強い抗酸化力があり、過酸化脂質などの
発生を抑えるなど身体が老化する
元になる活性酸素を除去します。
茶色が濃ければ濃いほどその
アンチエイジング効果も高いそうです。
また、ビタミンEにも血行を促進する
だけでなく、細胞の酸化を防ぎ、身体の
老化を予防する強力な抗酸化作用が
あるので、身体がサビつくのを
防いでくれるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
味噌の豊富な栄養素を摂り入れて
免疫力をアップさせ、健康でみずみずしい
体を手に入れましょう!
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カカオパウダーの効能。アンチエイジングやダイエット効果も
「カカオパウダー」をご存知ですか?
美容やダイエット、それから女性に
うれしい栄養素がたっぷり含まれている
「カカオパウダー」の秘められた効果を
ご紹介します。
目次
カカオパウダーとは?
一般的なチョコレートやココアなどに
使われている高カカオは、カカオの
木から採れる実の種子を、100℃以上の
高温で炒って皮を除き、高温で
ロースト加工したもので作られます。
それに対してカカオパウダーは、
最初から生(ロー)のカカオ種子を、
熱を加えず低温加工して作られています。
つまり生カカオの栄養を壊すことなく
摂れるのが、ローカカオパウダーなんです。
低温加工なので、熱に弱い栄養素を
そのまま残すことができ、ロースト
カカオよりも栄養価が高いといわれてます。
カカオは栄養がたっぷり
カカオの木の実は、古代メキシコから
神々の食べ物として重宝されてきた
スーパーフード。
生のカカオは、栄養の宝庫で、亜鉛や鉄、
ビタミンAやビタミンB群、マグネシウム
などがギッシリ詰まっているんです。
さらに、緑茶の4倍ものカテキンを主成分と
する抗酸化物質ポリフェノールや
食物繊維が豊富に含まれています。
カカオ種子100gには、10%に当たる
10gもの抗酸化物質が含まれていると
いう研究結果もあり、その抗酸化力の
高さから美肌やデトックス、
アンチエイジングに高い効果も
期待できます。
カカオパウダーのアンチエイジング効果
ポリフェノールを豊富に含む
カカオパウダーには高い抗酸化作用が
あり、細胞を酸化させ、体の老化の
原因となっている活性酸素を
除去する働きがあります。
活性酸素は、もともと体内にあるの
ですが、これが日常生活の様々なもの
(ストレス、大気汚染、紫外線、
食品添加物、タバコ、肥満)が原因で
増えてしまいます。
カカオパウダーに含まれている
ポリフェノールの抗酸化作用は、
プルーンの2倍、レーズンの6倍、
ケールの7倍と言われています。
特に紫外線が強くなる季節は日焼け
止めを塗るだけでなく、積極的に
ポリフェノールを摂り入れて体の中
からのケアも大切です。
さらに、シミやしわの予防にも期待
できるので、カカオパウダーでシミや
しわを防ぎましょう。
テオブロミンが脂肪蓄積を防止!
テオブロミンはカカオに含まれている成分で、
チョコレートやココアの苦み成分です。
このテオブロミンには、脂肪を体内に
蓄積させないという作用があります。
また、血管を広げ血行をよくするので、
基礎代謝がアップし、体温が上がり、
エネルギー消費率も高まります。
さらに脳内のセロトニンに働きかけるので、
食欲を抑える効果もあると言われています。
ちなみに、テオブロミンは自然界では
カカオにしか含まれておらず、
貴重な成分なんですよ。
他にも女性を美しくする成分が・・
さらに注目したいのが、カカオパウダー
には他にもフェニルエチルアミン
(PEA)、アナンダミドという
女性にうれしい成分が含まれています。
フェニルエチルアミンとは、別名
恋愛ホルモンと言われ、恋をしている時に
分泌される神経伝達物質で、幸福感や
陶酔感を高まる作用があるそうです。
またアナンダミドは、至福ホルモンと
呼ばれていて、とても気分がよい時
などに分泌される物質なんです。
カカオパウダーを摂り入れるだけで、
幸せな気持ちを感じることができる
なんて、精神的にも潤いそうですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アンチエイジングやダイエット効果、
さらに女性にとってうれしい効能が
たくさん含まれているカカオパウダー
ぜひ、自然のサプリメントからも
摂り入れてみてくださいね!